逆!?耳ごろ寝
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作成日時 : 2007/07/17 13:25
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さて耳ごろ寝もろもろです。
告知型ごろ寝もでございましてお付き合いお願いいたします。
また、今回の台風、地震での被災地の方々お見舞い申し上げます。
「耳ごろ寝」とは、人のハナシを耳立てて心地よく聞きながらごろごろしみじみ〜するものです。
そんな僕の「耳澄ましつつごろごろ寝」をここでお知らせしようという「耳ごろ寝」。
これは、ごろ寝が目的というより、ハナシを緊張することなく心地よく聞くためののことで
、正確には「ごろ寝するくらい心に余裕があるいい状態で!」です。もちろん場所が許す限り実際ごろごろっとなったり。
ごろっとしながら全国いや世界中の愉快なハナシを聞こう!というわけです。
さて今回は、皆様にも耳ごろのお誘いです。
僕が、一方的に耳元でささやいちゃいます。
上野にございます鈴本演芸場夜の部にて20日まで、僕が主任(トリ)を務めさせていただいております。
イヨッ。
飲食オーケーののどかな演芸場、「ごろ寝気分」で覗いていただければ幸いです。「気分」でございまして、実際ごろごろはなかなかしずらいので・・。
そしてそして、演芸場にはちょっと場所が遠いし、日程が・・という方、お待たせいたしました。
DVD「彦いち噺」(竹書房)が20日に発売されます!! 僕にとっては初の単体DVDっす。
これが2枚組のBOXという、ミュージシャンもびっくり!?20日には演芸場でも販売でっす。
創作落語「創」と古典落語「礎」に別れております。噺に加え、特典映像に「創」は大槻ケンヂさん一人に落語を語る「お客がひとり会」、「礎」は三代目神田山陽さんとの爆裂対談が収録されております。一本3990円です。も〜ワタシ一時停止でも早送りでも何でも言うこと聞いちゃいまッス。
演芸場だと、ごろ寝で聞くのは、座って聞くよりはるかに大変だと思いますが、
DVDでは、ごろ寝なりお付き合いいただいても結構でございます。
もちろん正座でお付き合いいただいてもよいです。
演芸場は主任の、「のぼり」が立ちます。ご覧になった方もいらっしゃると思います。
ご贔屓さんからいただいた、寄席文字の「のぼり」がど〜んと立つわけです。
先の写真が寄席文字でなく、なんとなく落語っぽくないなぁと感じたアナタ、正しいです。
さ〜ごらんくださいっす。
2002年真打ち昇進の際に、いただいたのぼりです。ビーパルさまです。
この時、落語界史上初、アウトドア誌ののぼりがインドア演芸場に立った歴史的瞬間でした。
この場を借りて、あらためて御礼申し上げます。
真打昇進の時は、高座にお客様からいただいた、酒樽、帯、着物・・・が粋に並ぶんです。その高座で黒紋付で落語協会幹部の並ぶ中、真ん中に座り、口上をとりおこなうんです。
僕自身、そういうことも大事に思っているのですが、着物や帯でなく、特殊なものが多かったのですね。例えばフォールディングカヤック・・・。そこでお席亭さんに相談。せっかくなのでロビーに飾ろうとしたら邪魔でしょうがない。するとお席亭が「高座に上げちゃえば」。
その一言で、高座に5メートル近いカヤックが、ど〜ん!
そして、夢枕獏さんからは、格闘技のキックミットが贈られたのでそれも並べたなぁ。
その前に、ずらっと黒紋付の噺家が並ぶ。なにがなんだか・・・。
幕が開く前に、舞台でヒソヒソ雑談。
幹部師匠の一人が、「コレ何?船だよ、あっ、よく知ってるよコレ」。
詳しい師匠なのかなぁ〜と思ったら。「コレ手漕ぎなんだよな」。
「は、はい、手漕ぎっす」
「んで、これに乗ってどこいくの?」
「え?っと・・・・・」
すると別のエライ師匠が、
「野暮だねぇ〜行きたいとこに行けるんだよ、な」。
「は、はい」
返事したくらいに急に幕が開いたなぁ〜。
そんなことを、楽屋ごろ寝で思い出したりでございました。
担当様スイマセン。
DVDチラシでございます。そっと掲載させていただくわがままをお許しくださいませ。
おまけに裏も・・あいすいません。
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