どしゃ降りごろ寝
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作成日時 : 2007/08/01 12:51
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夕立ならぬ昼立だったり朝・・いや・・、時間関係なく突然の雨に見舞われるこのごろ。
先日、傘嫌いの僕も一本購入。以前軽量にこだわりすぎたら小さい傘でずぶぬれになったことを思い出しアウトドアショップにて軽くて大きくて快適で濡れないものを! と言ったら、ゴアテックスのレインウェアーが出てきた。言い過ぎた自分を反省。
広げて直径1メートルの折りたたみ傘にしてみる。
果たしてこれが大きいのか小さいのか・・・・。豪雨では、関係なくずぶぬれには違いないのだが。
この日は、山梨甲府の桜座という劇場で、噺家の三遊亭白鳥さんとの二人会。白鳥さんは先輩なので、白鳥アニさんと呼んだり、公では白鳥師匠と呼ぶ。でもミクロネシアを一緒に放浪してからまどろっこしい関係を無しにして対等にしようと、上下関係をなくしたエライ先輩。
我々の世界では一日でも早い人がエライわけで、なんとなく飲み食いは必ずご馳走する形になっている。後でわかったのだが、白鳥さんは、僕と上下関係を無くすことで二人の間に「ワリカン」という制度を導入したエライ人でもあるのだ。
地元の企画人「風流ざぶとん亭」の馬場さんの仕切りで「新作落語ガチンコ二人会」。
馬場さんは面白い企画をあらゆる形で見せていくスーパー裏方人。
そういえば、以前、六本木のライブハウスで彦いち・栗コーダーカルテットさんという組み合わせのライブをやってしまうこともあるエライ人。
新作落語は、外遊び噺家!としていつも感じていることがあって、アウトドア料理に似ている。採れたものを自分の調味料で作っていくのだ。だからそこには八つぁんもいなければ、熊さんも隠居さんもいない。混ぜ方によっては自分でも予想できないモノが出来て、それが得意料理になることもあるのだ。
また旅遊びにも似ている。既製のものでなく自分で楽しいと思うことを繋いでいく。
自分がゲラゲラ笑えないものが、人が笑えるわけがない。そんな創作噺の世界。
ごろっと横になり、ふふふ・・・がははは・・・うひゃ〜〜。
この日の二人会には、バイクで旅している、上方の噺家、桂三若さんが、飛び入り参加。
三若さんは、創作落語でNHK新人コンクールで賞も獲っているエライ後輩。
(ちなみに僕は前の年にいただき・・・うっごごごほほ・・スイマセン)
前から好きな噺家さんだったのだ。
山梨辺りを通ることを聞いて、僕が電話で
「ちょっと出て〜」
「ニイさん、ええですよぉ〜」
気持ちがいい〜、そこで気持ちよく
「おおきにぃ〜ばってん」
「それ大阪弁違いますよ!」
出演交渉成立。
創作噺をやり倒し、ぶつけ合い、終演後、戻り、どしゃぶりと疲労でどこにも動けない一同に、ごろ寝を提案。
噺家三人でゴロ寝の巻。うふふ、あはは、こんな噺、あんな噺・・・あはは・・・独り言や、二人言、三人言・・・・困ったのは、世話人の馬場さん。
噺家三人が雨上るまでずっとごろごろ〜〜むにゃむにゃ〜〜お腹すいてきたねぇ〜。
雷もゴロゴロ〜、噺家がごろごろ。
写真を撮る。
あっ、さすが、音楽と落語に造詣のある世話人、さりげなく、DVD「彦いち噺」が飾ってある。
あはは・・嬉しくなりごろごろっ。
まもなく梅雨明けっつ。
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