山ごろ寝
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作成日時 : 2008/09/07 10:00
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夏です。山です。
日本初の「山フェス」なるものに誘われた。「初」に弱いのとなんだか面白そうなので参加することに。
北アルプスの穂高連峰に抱かれた涸沢で開催。
正確には「涸沢フェスティバル」。
参加すると言ったものの聞いて見ると、上高地からテクテク6時間ほど登るらしい。
標高2400Mでしっかりした装備で登ることになった。。
大丈夫か・・オレ。
フェスといっても大掛かりな音響があったりクレーン車があったりするものではなく、なんとも内容はローコストなイベント。
キャンドルカウントダウン、映画、ヨガ・・・そしてもっとも設備も道具もかからないエンターティメントの落語家の小噺でも・・という大変自然に優しく自分に厳しいイベント。
上高地からせっせと登る。
山ベテランのモンベルのWさんに歩き方を教わる。
なるほど、疲れない・・・とはいえ数時間歩くのだから徐々に疲労がたまってくる。
横尾まではハイキングコースのようでテクテク。
そこから一時間ほどで本谷橋となる。
細い道で木が横たわっていたところに道が出来たのか、道に木が倒れて切ったのか・・・。
「ごろ寝木を横切る道」
涸沢ではモンベルチームが今夜すき焼をするらしく食材を頼まれたWさんの背中には立派なネギしょっている。我々カモチームは一休みしながら上を目指す。
ちなみにWさんは、この朝、「いいですか、彦いちさん、山は軽量です! ソレもアレも置いてっていいですよ」。と言いながら大量の牛肉とたまねぎをザックに入れていた。
そんなに・・・と思ったが、後で助けられることになる。
山も嫌いじゃないが、水辺好きとしては、ずっと川が気になりながら登る。
相当な数の天然のイワナくん、ヤマメさんがいるに違いないと指をくわえながら二足歩行でせっせと歩く。
残り一時間くらいからのぼりが急になる。
ここでごろ寝・・・・というより放心状態。
水分補給で再び登る。
そして、到着!!ここが涸沢っす。
この点在したテントが「フェス」の場所っす。
派手さのない地球にローコストなフェスの姿。スバラシイ。
そんでもって、フェス到着ごろ寝!
イタタタ・・・。
翌朝下山。
朝はこんな感じ。
とにかく天候不順もあって、ガスで山並みがしっかり見えなかった。
上高地もよく見えなかったが、たぶんこんな風景だと・・。
いやいや〜楽しかった楽しかった・・・・翌日、翌々日の筋肉痛を感じるたびに、そうつぶやくのだった。
たぶん、また行きいそう。うはは。
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